稼ぐ主婦は年に500万円稼いでいるとか。
月収は18万円どころか、40万円以上になりますね。
「私の何がイケないの?噂の得する話は本当か?ドケチ芸能人が徹底検証」
で放映されていた情報です。
写真の素材を販売している企業、
「PIXTA(ピクスタ)」に写真を送り、そこで売れたら報酬が入ります。
「PIXTA(ピクスタ)」で販売される写真の多くは、
テレビ番組や雑誌などのメディアや、
企業のホームページの写真として使用されています。
送った写真が売れるポイントは、
今、話題になっていることを連想させる写真を撮ることです。
例をあげると、
消費税の増税
↓
数字を連想する「電卓」の写真の売り上げがアップ
電卓の写真の引き合いが多くなったそうです。
あとは、季節的なイベント関係もいけそうですね。
「PIXTA(ピクスタ)」のホームページでは、
「売れやすい素材、NGになりやすい素材」
「身近なもので需要のある被写体とは?」
など、コラムも充実しています。
販売回数ランキングとかもありますから、
これらを参照してみると、
売れる写真撮影の参考になりそうですよ。
この、「写真を撮る副業」の流れです。
1)写真を撮影する
2)入門テストを受ける
ストック素材の販売に必要な著作権、肖像権などの権利や、
素材に求められる要件について学ぶ講座があります。
最後に講座の理解度を確認する入門テストを受けます。
※全てPIXTAのホームページ上で行います。
2)販売サイト(PIXTA)に写真を送る
→PIXTAのサイトから簡単にアップロードできます。
3)審査に通ると、PIXTAのホームページに掲載され、
販売が開始される
詳細は、こちらのPIXTA(ピクスタ)公式サイトから。
PIXTAでの写真の販売価格は、1枚540円〜
報酬は、一般クリエイターで、
販売された写真の価格の22〜42%から、となります。
「独占販売設定で30〜48%」とか「人物専属クリエイターで42〜58%」
など、報酬率にいろいろと種類があるようです。
映像素材も扱っています。
こちらの方が報酬率は高いですね。
通常で40%、独占販売設定で50%です。
主婦で一番稼いでいる人は、年間で、
500万円くらいの収入があるそうです。
けっこうすごいですね。
ちなみに、この500万円主婦の方の写真です。
番組では、ハイヒール モモコさんが実際に撮影した写真を送って、
検証してみました。
撮影地は中目黒、計2時間を使って、
合計撮影枚数、55枚を撮りました。
その結果は・・・
無事PIXTAの審査に通り、
なんと、2枚も売れたそうです。
売れた写真が、こちら。
「目黒川」
1枚540円×2枚なので、売上額は計1,080円、
ハイヒール モモコさんへの報酬は、1080×22%
=237円となりました。
※現在の報酬率は22%に変更されています
売れた理由は、
1)画像がボケているなどの問題がなく、
「川」というテーマが明確だった
2)余計なものが写っていなかった
ということです。
稼げる額
:数百円〜撮影次第で数百万円
カリスマ主婦は年間500万円稼いでいます。
「売れる写真」のデータは揃っていますから、
あとは撮影あるのみ、ですね。
参入難易度
:易しい
カメラとパソコンとインターネットにつなぐ環境あれば、
いつでもどこでも開始できます。
本格的なカメラではなくて、
iPhoneなどスマホでも綺麗に撮ればいけますよ。
作業難易度
:普通
基本は写真を撮るだけですから。
自分のペースで好きな時間に好きな場所で作業できます。
稼げる確実性
:高い
ハイヒール モモコさんの例が物語っています。
あれで売れたんですから、
ポイントを押さえて撮影すれば普通に売れるでしょう。
稼げるスピード
:売り上げ次第
こればかりは写真の売り上げ次第です。
季節や話題のテーマを選べば、
それだけ稼げるスピードは増すでしょう。
安全性
:極めて安全
写真を撮って送るだけですから。
リスクは全くありません。
昔のフィルムの頃は、それこそフィルム代だの現像代だの、
大変なことになっていましたが、今ではデジタルですからね。
しごく簡単です。
カリスマ主婦めざして、いかがですか?
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