2015年04月04日

写真を撮るだけで、月収18万円?安心の副業

「写真を撮って、送るだけでお金になる」という副業。
稼ぐ主婦は年に500万円稼いでいるとか。
月収は18万円どころか、40万円以上になりますね。

「私の何がイケないの?噂の得する話は本当か?ドケチ芸能人が徹底検証」
で放映されていた情報です。

写真の素材を販売している企業、
「PIXTA(ピクスタ)」に写真を送り、そこで売れたら報酬が入ります。

「PIXTA(ピクスタ)」で販売される写真の多くは、
テレビ番組や雑誌などのメディアや、
企業のホームページの写真として使用されています。

送った写真が売れるポイントは、
今、話題になっていることを連想させる写真を撮ることです。

例をあげると、

消費税の増税

数字を連想する「電卓」の写真の売り上げがアップ

電卓の写真の引き合いが多くなったそうです。
あとは、季節的なイベント関係もいけそうですね。

「PIXTA(ピクスタ)」のホームページでは、

「売れやすい素材、NGになりやすい素材」
「身近なもので需要のある被写体とは?」

など、コラムも充実しています。
販売回数ランキングとかもありますから、
これらを参照してみると、
売れる写真撮影の参考になりそうですよ。

この、「写真を撮る副業」の流れです。

setsumei.gif

1)写真を撮影する

2)入門テストを受ける
ストック素材の販売に必要な著作権、肖像権などの権利や、
素材に求められる要件について学ぶ講座があります。
最後に講座の理解度を確認する入門テストを受けます。
※全てPIXTAのホームページ上で行います。

2)販売サイト(PIXTA)に写真を送る
→PIXTAのサイトから簡単にアップロードできます。

3)審査に通ると、PIXTAのホームページに掲載され、
販売が開始される

詳細は、こちらのPIXTA(ピクスタ)公式サイトから。

PIXTAでの写真の販売価格は、1枚540円〜
報酬は、一般クリエイターで、
販売された写真の価格の22〜42%から、となります。
「独占販売設定で30〜48%」とか「人物専属クリエイターで42〜58%」
など、報酬率にいろいろと種類があるようです。

映像素材も扱っています。
こちらの方が報酬率は高いですね。
通常で40%、独占販売設定で50%です。

主婦で一番稼いでいる人は、年間で、
500万円くらいの収入があるそうです。
けっこうすごいですね。

ちなみに、この500万円主婦の方の写真です。
01.jpg

番組では、ハイヒール モモコさんが実際に撮影した写真を送って、
検証してみました。

撮影地は中目黒、計2時間を使って、
合計撮影枚数、55枚を撮りました。

その結果は・・・

無事PIXTAの審査に通り、
なんと、2枚も売れたそうです。

売れた写真が、こちら。
「目黒川」
04.jpg

1枚540円×2枚なので、売上額は計1,080円、
ハイヒール モモコさんへの報酬は、1080×22%
=237円となりました。
※現在の報酬率は22%に変更されています

03.jpg

売れた理由は、

1)画像がボケているなどの問題がなく、
「川」というテーマが明確だった

2)余計なものが写っていなかった

ということです。

02.jpg

稼げる額
:数百円〜撮影次第で数百万円
カリスマ主婦は年間500万円稼いでいます。
「売れる写真」のデータは揃っていますから、
あとは撮影あるのみ、ですね。

参入難易度
:易しい
カメラとパソコンとインターネットにつなぐ環境あれば、
いつでもどこでも開始できます。
本格的なカメラではなくて、
iPhoneなどスマホでも綺麗に撮ればいけますよ。

作業難易度
:普通
基本は写真を撮るだけですから。
自分のペースで好きな時間に好きな場所で作業できます。

稼げる確実性
:高い
ハイヒール モモコさんの例が物語っています。
あれで売れたんですから、
ポイントを押さえて撮影すれば普通に売れるでしょう。

稼げるスピード
:売り上げ次第
こればかりは写真の売り上げ次第です。
季節や話題のテーマを選べば、
それだけ稼げるスピードは増すでしょう。

安全性
:極めて安全
写真を撮って送るだけですから。
リスクは全くありません。
昔のフィルムの頃は、それこそフィルム代だの現像代だの、
大変なことになっていましたが、今ではデジタルですからね。
しごく簡単です。

カリスマ主婦めざして、いかがですか?

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posted by 在宅副業委員会 at 11:42| 在宅ワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする