2014年07月26日

個人輸出入ビジネスで稼ぐ、安心の副業

個人輸出入ビジネス
:海外通販サイトの充実でハードルは下がる傾向にある?

輸入や輸出に関しては、基本的には手続きが煩雑で、
ある程度の語学力や輸出入の専門的な知識が必要になりますが、
近年では個人で取り組む人も増えてきています。

海外の商品を仕入れて自分で販売しようと思ったら、
以前は海外の現地に出向いて外国語で交渉して、
とハードルが高かったのですが、
最近はインターネットのe-BayやアメリカのAmazonなどで購入すれば、
商品によっては、そのまま日本まで発送してもらうことができます。

逆に海外向けに商品を販売する場合でも、
e-BayやAmazonに出品すれば良いので、
日本に居ながら自宅で簡単に済ませることができます。

語学も実際のコミュニケーションではないので、
辞書やネットの辞書サイトで翻訳しながら対応できますし、
業務で使われる用語も定型分がほとんどなので、
慣れると快適に業務ができるようになります。

ここでの注意点は、語学や専門用語よりも、
「売れる商品」をいかに安く見つけてくることができるか、
ということです。

報酬額
:多い
やればやるほど儲かります。

参入簡易度
:やや上
最初に商品を仕入れなければならないので、
ある程度の資金が必要です。

作業簡易度
:やや難しい
基本的には、商品の仕入れ、発送、問合せへの対応、
入金の確認などが主な作業内容ですが、
輸出業を営むとすると必然的に外国人と外国語での交渉力が必要となります。

それ以上に難しいのが、仕入れる商品の目利きです。
この仕事の成否は、売る商品の選定にかかっています。
うまくコツをつかむことができれば、
かなりの儲けを生み出すことも可能です。

稼げる確実性
:やや低い
確実か、と問われると、確実ではないと答えざるを得ません。
売れなければ報酬はゼロだからです。
確実ではないが、コツが分かれば稼ぐことができる仕事です。
また、海外と日本の価格差を利用して、
人気商品や在庫の薄い商品に狙いを定めれば、
より確実性は上がります。
商品の目利きと情報収集力がモノを言います。

稼げるスピード
:やや遅い
仕事のコツを身につけるまでに、
それなりの時間がかかるかもしれません。

安全性
:やや低い
ある程度の資金力が必要で、まず商品を買い付ける必要があります。
売れなかったら不良在庫となります。
その代わり当たったら大儲けです。

Sponsored Link


ラベル:在宅副業生活
posted by 在宅副業委員会 at 19:41| 在宅ワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする